2009年01月07日

景気悪化への対応

今日の新聞に中小企業の景気悪化への対応のアンケート結果が出ていました。
複数回答ですが、
冬のボーナスを削減した(する)・・・・・・・・約70%
派遣社員などの非正規社員を削減した(する)・・約30%
ボーナスだけでなく給与も削減した(する)・・・約20%
正社員削減にも着手した(する)・・・・・・・・約15%

300社にアンケート送って回答が130社程度であり半分以上が回答ないことから考えれば、数字的にはもっと厳しい状況になるのではないかと考えます。

昨日、いろいろな会社を回られているコンサルの方と話をしましたが、ついに正社員100人規模の会社でも1割程度のリストラが始まったと言われていました。
もう少し小さい規模の会社では、実感としてもう少し厳しい状況ではないかと思います。

同じ新聞の記事に、
危機だからこそ「切る側と切られる側」の関係を「育てる側と育てられる側」に変える努力が必要であり、足元の経営環境は厳しいが、少子高齢化が進む日本で中小企業はいずれ人材難になるので「5年先を見据えた取り組み」が必要である。

未曾有の危機に直面した会社に、非正規まで含めたすべての雇用を守る余裕はないが、人材育成の手まで緩めたのでは前に進む力を失うと。

確かに、この未曾有の危機を乗り越えることが第一ですがその先の展望を開くのも社員の力がなくてはできないのではないかと思います。

会社存続のためには、一時的に休業や教育訓練賃下げも必要なのかもしれません。

リストラを回避するための「助成金(中小企業緊急雇用安定助成金)」も整備されています。

今こそ、社員と一丸となって知恵を出す時ではないかと思っています。

雇用維持・雇用支援のための助成金はこちらへ



posted by kkcグループ at 10:54| Comment(0) | リストラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月11日

リストラの兆候

今日の新聞に、生産現場での人員削減についての記事がありました。
「今のところ人員削減は非正規社員が中心でホワイトカラーには一握りしか及んでいない。業種も自動車、機械、電機などに集中している。だが、雇用悪化がここで止まる保証はない。このまま需要が冷え込めば、他の大手も正社員削減に踏み込む可能性は高い。」と。

昨日ある経営者の方と話していた時も、同様の感想でした。

報道による「派遣切り」という言葉を見るたびに、言葉は悪いですが人員削減の手順の第1段階と思っていました。

人員削減の手順とは、
@派遣社員の削減(社外の非正規社員)
      ↓
Aアルバイト、パートの削減(社内の非正規社員)
      ↓
B正規社員の削減(希望退職等の募集)
      ↓
C正規社員の削減(指名解雇等)

おおむねこのような段階を踏むことを言います。

大企業では、多少の人員削減をしてもやっていけるかもしれませんが、
中小企業では人員削減することにより戦力の低下を招き人員削減の効果よりもそれ以上の損失を招くのではないでしょうか?

このような未曾有の危機の時こそ、経営者と社員がとことん話し合い一緒になって企業存続のために知恵を出し合うことが必要なのではないでしょうか。

先日新聞でカシオ電機の樫尾社長のコラムに書いてある言葉を見ました。

「ピンチはチャンスというが、自ら取りに行かなければならない」
「チャンスは努力の先に生まれる」


人を生かす人事制度はこちらへ



ラベル:リストラ
posted by kkcグループ at 09:33| Comment(0) | リストラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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