2008年12月11日

リストラの兆候

今日の新聞に、生産現場での人員削減についての記事がありました。
「今のところ人員削減は非正規社員が中心でホワイトカラーには一握りしか及んでいない。業種も自動車、機械、電機などに集中している。だが、雇用悪化がここで止まる保証はない。このまま需要が冷え込めば、他の大手も正社員削減に踏み込む可能性は高い。」と。

昨日ある経営者の方と話していた時も、同様の感想でした。

報道による「派遣切り」という言葉を見るたびに、言葉は悪いですが人員削減の手順の第1段階と思っていました。

人員削減の手順とは、
@派遣社員の削減(社外の非正規社員)
      ↓
Aアルバイト、パートの削減(社内の非正規社員)
      ↓
B正規社員の削減(希望退職等の募集)
      ↓
C正規社員の削減(指名解雇等)

おおむねこのような段階を踏むことを言います。

大企業では、多少の人員削減をしてもやっていけるかもしれませんが、
中小企業では人員削減することにより戦力の低下を招き人員削減の効果よりもそれ以上の損失を招くのではないでしょうか?

このような未曾有の危機の時こそ、経営者と社員がとことん話し合い一緒になって企業存続のために知恵を出し合うことが必要なのではないでしょうか。

先日新聞でカシオ電機の樫尾社長のコラムに書いてある言葉を見ました。

「ピンチはチャンスというが、自ら取りに行かなければならない」
「チャンスは努力の先に生まれる」


人を生かす人事制度はこちらへ





ラベル:リストラ
posted by kkcグループ at 09:33| Comment(0) | リストラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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